1まずは地上で現場成型機という機械で、コイル状になった平らなガルバリウム鋼板を、約２３メートルの長尺折板に加工していきます。

2出来上がった折板を数枚重ね、専用のポールとロープを使用して、大型クローラクレーンで吊り上げて屋上まで運搬します。

3屋根材が到着しました。一緒に、屋根材の下に入れる断熱材も上がってきたので、先に敷き詰めます。

4屋根材は、クレーンで運搬した場所からは人力で運びます。

5４人が息を合わせて、所定の位置まで運びます。

6最後に、不要な材料を大型モッコという巨大な運搬道具を使って、地上に降ろします。